土曜日休んだ両部会のフォロー、先週放置してた LBC 関連のフォロー、その他の Query に返信。うーん、またイライラしてきた。なんとかせんと。
引き続き家の用事をこなす。ちと購入の際にお世話になったディーラーさんに電話→お店に伺って、引越しの際の手続きについて聞いてみる。外は凄い風。
協会の会議 2 つに出る予定だったのだけど、急に発生した家の事情で休み。朝一番に電話。大変申し訳ありませんでした。ということで終日看病+お世話。
LAND ROVER Buyers & Parts Guide 2010
Debian JP Project で管轄しているサーバのユーザ管理は、LDAPというディレクトリサービスが担っています。 これまでこの保守は鵜飼さんが担当されていて、管理するマシンも鵜飼さんの自宅サーバだったために協業もしにくい状況だったのですが、もともと忙しいところにGoogleに入られてからはますます多忙を極めて手が回らなくなってきていたため、チームによる引き継ぎが必要となっていました。
LDAPの場合はFTPと違ってサービス内容はそれほどおおがかりなものが必要ないことから、仮想化環境に引越そうという話はずっとあったものの、仮想化の親環境の準備で伸び伸びになっていました。しかし、前回のBug Squash Party@Debian勉強会で必要な設定作業を完了して目途が立ったため、移行の手続きをいろいろと進め、一部の作業については自動化できるようにしました。 仮想化環境はG15アソシエーションによるスポンサードです。
LDAPのサーバにはOpenLDAPを使用しています。古いバージョンからの移行の苦労についてはBug Squash Partyの記事に書いたとおりですが、ひとまずこれは移行できました。
LDAPの運用では、LDAPサーバのアカウント情報に直接(あるいはせいぜいキャッシュ程度)アクセスして認証等を行う設計が多いと思われますが、Debian JPの場合はLDAPサーバが単一障害点にならないよう、定期的なアカウント情報伝播を行っています。
具体的にはLDAPサーバdb.debian.or.jp側でアカウント系のファイル(passwd/shadow/group/alias/sshpubkeys)を生成し、これを*.debian.or.jpの各サーバがrsync+sshで取得して使用します。passwd/shadow/groupについてはlibnss-dbを使います。/var/lib/misc内で平文ファイルからBerkeley DBに変換して、nsswitch.confで参照します(「passwd: compat db」のようにする)。aliasについてはnewaliasesを実行するだけですね。sshについてはDebian.orgでは単純に上書きしちゃっているのですが、Debian JPでは鵜飼さんのスクリプトでもうちょっと高度にいじっています。Debian JPの会員はマシンアクセス権限のある正会員と、メール転送のみの賛助会員に分かれており、これはLDAPのフィルタリングで対処します。このあたりはshスクリプト+Makefileで自動化されています。libnss-dbは便利なので、覚えておくとよいでしょう。似た仕組みは私はオフィスネットワークでも流用しています。
LDAP情報の変更については、人手を介するのをできるだけ排除し、ユーザができることはユーザに任せるポリシーを取ることにしました。とはいえ、それなりのユーザ認証は必要です。Debian.org/Debian JPで一番信用のある本人証明といえばGnuPGです。Debian.orgではこれを使って各種の設定をメールベースで行えるようになっているので、Debian JPでも真似てみることにしました。Debian.orgでの処理システムは私もアクセスできない領域にあるので、次に示していくような、私の独自設計です。まぁちゃんと動いてはいるみたいなのでよしとしましょう :-)。
メールベースの前に、とりあえずLDAPサーバにログインしてパスワードを変えるところから始めることにしました。ログインできる時点で認証は済んでいる(というか不正ログインされるようだったらもう「終わってる」のでそこで騒いだところであまり意味がない)ので、単純にldappasswdを動かすだけです。ただ生のldappasswdはDN情報や各種オプションをずらずら書かなければならず面倒すぎる、かといってPAMを使うのもあまり良い思い出がない(サーバが何らかの事情で止まるといろいろ悲しいことになる)、ということでラッパーで包むことにしました。
!/bin/sh
ME=$(whoami)
ldappasswd -x -W -D "uid=${ME},ドメイン" "uid=${ME},ドメイン" -S
単純ですね。Debian JPのアカウントDNはuid名と同じなのでこんな感じで出来上がりです。 これをdebianjp-ldappasswdというコマンドで/usr/local/binに突っ込んでおきました。 ldappasswdの問題としてはpasswdのように旧→新ではなく新→旧とパスワードを尋ねるのがちょっとややこしいのですが、これは目をつむることにします。
さて、メールベースの実装です。Rubyでフィルタスクリプトを作りました。ライブラリとしてはlibldap-rubyと標準net/smtp程度です。
一番簡単なパスワード変更(リセット)から考えます。簡単というのは、リクエストコンテンツを解析しなくてもとにかくランダムパスワードを作って割り当て、それを返せばいいからです。 ランダムパスワードはldappasswdコマンドでもできますが、慣れているmakepasswdコマンド(パッケージ)を使うことにしました。makepasswdはランダムなパスワードとそれをハッシュ化した値の両方を出力してくれるので、こういった処理を作るのに便利です。 管理者DNでバインド済みのldap.modifyを使って指定のuidのuserPasswordエントリをハッシュ値で変更し、パスワードをuid@debian.o.jに返すだけです(リクエストメールのFromではありません)。
さて、「指定のuid」を判断し、確かに変更してよいことを決めるために本人証明が必要になります。 ユーザ側は「echo "Please change password" | gpg --clearsign -a | mail dbadmin+password|email|ssh@db.debian.or.jp」の書式でメールを送ります。
もともと鵜飼さんが作っていた署名認証スクリプトもあった(クリア署名だけでなくMIME署名にも対応)のですが、スクリプトが多段になってわかりにくくなりそうだったので、類似のものを実装しました。
SSH公開鍵と転送設定はコンテンツを解析しなければならないので、パスワードよりは少し面倒です。とはいえ、単純なフォーマット(SSH公開鍵は各鍵を1行ずつ並べたもの、転送設定は転送先アドレスを記述したもの)なので、これについては特に説明するまでもないでしょう。中身を解析し、ldap.modifyで取り込みます。sshrsaauthkeyエントリは複数持てるのですが、ldap.modifyはどっちにしても(単一値でも)配列渡し限定なので特別な処理はあまりありません。ただ、解析の際にSSH2鍵のフォーマットになっているかどうかは確認するようにしています。転送設定も、validなメールアドレスかどうかの確認をしています。
なお、GPGの処理は重いので、実際にはメールが来るたびに即時処理をするということはせず、一旦スプールディレクトリに置きます。これはprocmailのMHフォルダ形式保存指定(「パス/.」)で済みます。スプール内のファイルを定期処理する際、無駄な処理にならないように、適切な宛先か、署名っぽいものが付いているかを調べてから、実際のGPG処理に移るようにしています。メール処理の振り分けも、Postfixのrecipient_delimiter機能(アカウント名+付値 でも届くようにする)と、procmailが活躍します。単純化した.procmailrcはこんな感じ。
SHELL=/bin/sh #LOGFILE=/tmp/procmail.log ←デバッグ用 :0 : * ^To: .*dbadmin\+(password|ssh|email)@db\.debian\.or\.jp スプールパス/. :0 : /dev/null ←ひっかからなければ即ステ
スプールの定期処理はこんな感じ。
#!/bin/sh
find スプールパス -name "[0-9]*" -exec スクリプトファイル {} \;
ということで、最後に全体図を示してまとめとしましょう。procmailのようなMDAの応用方法を覚えておくと、メールベースの自動処理を構築するのに役立ちます。procmail自体は変態言語なので面倒なところもありますが、maildropやrdeliverなどもあるので、試してみるとよいでしょう。
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1 日目。うちは 4F 会場のトップ。まあそこそこ恙無く終わったような。その後 2 会場をウロウロして 16:40 頃終了。とりあえずお疲れさまでした。打ち上げは明日の方向で。...
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おもに懐かしの80年代ニュー・ウェーブの名曲をアコースティックでカバーしているフランスの女の子たちNouvelle Vague.
野暮ですが、New Waveをフランス語にするとNouvelle Vagueですね。
ヌーベル・バーグは映画用語ですが、ポルトガル語だとボッサ・ノヴァで、彼女たちの音楽スタイルは Bossa Nova も色濃いです。
(ついでにドイツ語だとノイエ・ヴェレで、これまた映画用語ですね)
つまり New Wave = Nouvelle Vague = Bossa Nova で、3つとも違うけど3つともおなじ。という、たいへんウィットに富んだユニット名で僕は大好きです。
早くもかれこれ、3枚目のアルバムが出ました。
これ、去年の夏ごろamazonに予約していたら、いつの間にか消えてしまい、リリースが遅れたのかな、いやカバーアルバムだから著作権がどっかでくすぶってるのかな、それとも下手したら解散? と気をもんで、数分後には忘れていましたが、2010年になってふと気づいたらとっくに発売されてました。
3枚目だからタイトルが3というのはSEOもへったくれもあったもんじゃありませんが、今回の収録曲は以下のとおり。
Master And Servant / Depeche Mode
Road To Nowhere / Talking Heads
All My Colours / Echo and the Bunnymen
The American / Simple Minds
Heaven / Psychedelic Furs
Parade / Magazine
Metal / Gary Numan
Ca Plane Pour Moi / Plastic Bertrand
Our Lips Are Sealed / the Go-Go's
God Save The Queen / Sex Pistols
Say Hello Wave Goodbye / Soft Cell
So Lonely / The Police
Not Knowing / Minimal Compact
Get A Grip On Yourself / The Stranglers
Such a Shame / Talk Talk
Girl U Want / Just A Girl
Don't You Want Me / The Human League
Subarashii Hibi / Unicorn
たしかイスラエルのバンドだった Minimal Compact とか、Talk Talk とか、80年代New Waveの歴史が高校入試の科目だったとしたら、灘・開成クラスの超難関校の出題といったところ。
ただちょっと企画的にゆきづまったかな? という気もしていて、たとえば Echo and the Bunnymen のカバーをエコバニの Ian McCulloch 自身が歌ってるとか、Depeche Mode の Master and Servant を Martin L. Gore 自身が歌ってるとか、これは一種の反則、高校入試だったとしたらカンニングと言ってもよいでしょう。
購入したキメは、あの珠玉の名曲 Soft Cell の Say Hello Wave Goodbye が入ってることだったのですが、あの、あまりにも印象的な major 7 のリフが入ってない!
サンマは焼いたが大根おろしも醤油もカボスも無かった! ような、やるせなさです。
Don't You Want Me / The Human League にしても、もはや、アコースティックでカバーしたんだね。でっていう。なのですが、このアルバム、意外なことに、ベスト曲は思わぬ伏兵の Gary Numan の Metal でした。
Gary Numan, 基本的に曲は無茶つまらないし(Cars なんてうんこ曲ですよね), 音もウタもみんな同じだし、そんな中で一番渋くて滋味深いのは The Pleasure Principle の2曲めの Metal だと私はこの30年思っていたのですが、同意見の娘さんたちがフランスにいたということで大変うれしいです。もし私が彼女たちと高校で同級生だったら、必ずやレコードを貸し借りする仲になっていたことでしょう。
Subarashii Hibi / Unicorn というのは、日本人のお姉さんが歌っていて、ユニコーンの曲だと思うんですが、邦楽はまったくわからないのでごめんなさい…
(ユニコーンというバンドの名前は知ってますよもちろん)
振り返ると、Nouvelle Vague は 2ndがいちばん良かったなあと…
と、気づいたら、彼女たち、もうベスト盤なんか出してるんですね。
そんな手は食わないよ、と曲目をみたら、Ultravox の Dancing With Tears In My Eyes が入ってる! そりゃないぜセニョリータ! くそー
田辺聖子原作、妻夫木聡と池脇千鶴主演の映画。
いままで見ていなかったのは、「ジョゼと虎と魚たち」というタイトルに、きっと障害者がイケメンと恋をしてコジャレ安易感動映画ですねはいお疲れさま。という印象を持っていたせいで、つまりこの映画は題名で大変損をしていると思う。
最初のほうは、大阪の底辺の体温が濃厚に迫ってきて、生理的にどうもダメだった。
以前から田辺聖子作品とか「じゃりン子チエ」的なものが苦手なのだ。
これは俺が関東人だからなのかな、しかし俺はつげ義春とかは好むじゃないか、だとすると対偶としてつげが苦手な関西人というのもあるのかな、とか思っているうち、俄然良くなってきた。
池脇千鶴はかなり良い。
感情をつぶした不具の娘を淡々と鬼気迫り演じるさまはなかなか素晴らしい。
「淡々と」「鬼気迫り」なんてなかなかできないですよ。役者として見直した。
上野樹里もいい。というか、みんなきちんと抑制された演技でいい。
逆にいうと話の筋とか障害者である設定とかは、この映画の心的情景を醸し出すための大道具・小道具・セットであるから、役者たちのさまを味わえばよい。とても映画らしい映画で、かなり満足した。
ただ、この映画を仮に西川美和が監督していたら、 さらにどんなに凄い映画になっただろうとも考えてしまった。 ないものねだりです。ごめんなさい。
雪が降って寒いし、打ち合わせ後で遅くなってヘトヘトだったので、手抜きにおでん。 昆布、かつお節、鳥手羽元でだし汁を取り、塩、味醂、酒、醤油で調味。具は大根、人参、じゃがいも、さつまあげ、うずら揚げ、つみれ、はんぺん、魚河岸。
1月31日の補完。中途半端にごはんが余っていて、早く消化しないといけない生クリームもある、という状態だったので、ドリアに。鍋で鶏肉と玉葱を炒めて、強力粉、バターを加え、色付いたら牛乳とコンソメ、塩、胡椒、ベイリーブスを加えてとろみが付くまで弱火で混ぜていく。白ワインと生クリーム、トマト、海老も加える。冷やご飯はみじんの玉葱、人参と共に炒める。グラタン皿にオイルを敷いた後に米を広げ、チーズをぱらぱら。ソースを全体にかけ、チーズ、パン粉を振る。200度のオーブンで20分ほど。
1月29日の補完。弟からかなーり昔にもらった乾燥フカヒレと乾燥あわびを思い出したので、虫がつく前に食すことにした。フカヒレとあわびは水で戻してから一度その水を捨て、別の水で生姜・ネギとともに茹でる。柔らかくなったら湯を捨て、適当に切る。鳥ガラスープと千切りの生姜を沸騰させて、ヒレとあわびを加え、塩、胡椒、紹興酒、醤油で調味。溶き卵を入れて軽く混ぜてできあがり。ちょっとアワビが固かった感じもするので、もうちょっと戻してもよかったかも。でもわりといい味になった。山芋はこれで終わり。おいしかった。きゅうりもなかなか良い塩梅。
1月26日の補完。パスタはパンチェッタ、玉葱、トマトでシンプルにまとめた。タコは茹でタコをさらに玉葱と一緒に茹でて、じゃがいも、オイル、胡椒、岩塩、パプリカでまとめたもの。タコはもっとじっくり弱火で茹でる必要があるようだ。
というわけで、今後はこちらに出していく所存。とりあえずメモのあるものを適当に突っこんでみた。
これだ!という感じで。大変ありがたい。単品向けのをいただいてきて入れたらしっかり動作した。うれしー。
みなさん続行中。ときどき呼ばれて発表練習を聞いてコメント。17:00 から発表形式で練習、スライドを fix。順調に進行していた人が嵌まったり、いっぺん嵌まった人が割と順調に進行したり、...
訳者買いした本。帰りの電車で読み始めてそのまま一気に読了。ポアンカレ予想というよりもペレルマンの伝記。でも著者はペレルマン本人へは会っておらず、周辺の人物へのインタビューから構成された本。...
とか見てみた。 のだけども、なんだろ このびみょー具合(わら なんとなーく終わっていく感じ? で、ラストもだいぶイマイチ? 終わった直後 「あれ? 終わった? のか? ん?」 という空気が会場全体をつつんだような(わら それより、外に出たらエラい雪になってたってことの方がびっくりです。
金曜日の続き。新井くんに入れといてもらったイントロの試料を9:40 にメインへ移動、10:00 前にイオン銃の立ち上げをして depth profile の説明をしてあとはお任せ。...
以前,delicious-html2hatebuなんてものをつくってみた.
これは,はてな謹製のdel.icio.usからはてなブックマークへのインポートで移行すると,なぜか(不規則に)日本語が文字化けするので,その対策をしたもの.
しばらくは満足してたのだが,ちょっとこまったことがあり,その対応するpythonコードをかいてみた.
つかいかたは簡単.
研究でプログラムを書いているが,さまざまなジレンマがある.
そういう前提で考えてほしい.
自分にとっては,自分の研究用に作ったプログラムを使った研究をした場合に,発表する学術論文に適切な引用をつけろ,という条件をつけて配布することは,至極当然のように思える.当然,そのようなライセンスを記述するのは自分が著作権者である以上,何の問題もない.
ここで問題としたいのは,そういうライセンスは,オープンソースライセンスであるかどうかの条件に抵触しないかどうかという点である.
Open Source Definitionでは,
という条件を満たしていなればならない.
ここで引っ掛かってきそうなのは6であろう.「単に使うのなら自由」なのに「それを研究論文として公表する場合にのみ特定の宣伝条項をつける」ことが可能かどうかだ.宣伝条項つきBSDライセンスにしてしまえばいいのかもしれないが.
いずれにしても,事例と判例がホシイ.
http://d.hatena.ne.jp/sasakyh/20100201#p1 というuwabamiさんからの反応もあり.
いよいよ今日という日がやってきた.
昨夜プレゼンの内容を一部変更したので,それを印刷するためにまず駒場へ.駒場ではM2ががんばってる.
印刷をそうそうにおこなって,本郷へ千代田線で,移動する.
どうも時間がはやすぎるので,湯島で降りて,湯島天神へ.今年は初詣どころじゃなかったので,これが初詣.D論
おまいりをすませて,本郷へ.
ドトールでコーヒーでものもうかとおもったが10人くらい並んでたので,やめて,ローソンで,オニギリを2つ買う.そして審査会場へ.
審査会場で食べようかとおもったら前がおしててあいてない..ので,サブウェイ前で寒いなかオニギリをたべ,図書室へ.サブウェイは詰襟高校生に占拠されていた.
12:58に図書室を後にして,13:00には会場へ.
審査語録「きみの敵は google app engineなんですか」
posted at 14:57:10
というわけで,この間にはいろいろ宿題をもらっていた.
来週水曜日が審査第二弾.まあとりあえず今日はよく寝ることにする.
結局,審査は二回にわけて行われることになった.第一段が明日.6人中5人.第二弾は来週の水曜に1人. 「なぜソフトウェア論文を書くのは難しい(と感じる)のか」をあらためて読みながら,明日の審査に備えている.
ふーむ.「ソフトウェア工学の論文で実験 (controlled experiments) を行ったものはわずか 1.9 %に過ぎな い」
「著者は先回りして「自明ではない」こと を分かりやすく主張しておくべきです.「○○はすで に確立した技術に見えるが,××という理由でそうで はない」「○○は一見,当たり前だが,××なので自 明ではない」などです. 」
これまで「論文は良く書けているが,ソースコードがダメだ」という査読結果を見た ことがありません. おそらく,多くの査読者が,その ソフトウェアを実際に使わずに,ソースコードも読ま ずに,論文の内容だけで査読をしているようです.
などの名言多数. 普段通りの時間に起きて,明日は出撃する予定.
昨日になって事務があわてたせいなのか,副査の先生が金曜日に審査にこれないことになった,という連絡が.
そこでその副査の先生にメールを書く.とりあえずこの時点で,D論審査が金曜におわらないことが確定した.
というわけで週末の予定(といっても,だれか飲む人いない?という程度)は全てキャンセル.
研究室のほか2人のD3はどうやら無事におわったらしく,ほっとした顔であった.おつかれさまでした.
みんなも気をつけろー,って本当にあった怖い話.
研究室の他のD3ふたりは,明日(水曜日)がD論の審査.自分は金曜日が審査.
というわけで場所を確認するために,場所と時間がかかれたpdf(サイボウズにuploadされていた)を出力する祭りが,そのふたり+Jさんによって行われていた.自分は金曜の審査にむけてpptをあいかわらずいじっていた.
そんなところに異変が.Sさんが
「あらきさんのなまえありませんよ」
と言う.そんな馬鹿な,と思いながら確認する.確かに俺の名前がない.自分が聞いていた時間を確認すると空白になっている.
そのあとのことをちょっとかいておく.
教訓: 事務からの連絡は,たまにサイボウズにしかないことがある(通常はMLで行われる.この担当者はそうじゃないようだ..)ので確認をすること.
先日もGoogle Chromeへの乗り換えを考えていると書いたけど,だいぶ安定してきたのでまとめておく.
必須extension
自分には便利なextension
まあいれてるものextension
図書館で借りて読んでいたのを読了。全三巻。ゆえあってこのところ帰宅が早いので、自宅で読んでいた。同著者の B&B はかなり昔 (この日記を書き始める前) に読んだけど、これも凄かった。...
「いじくるつくーる」でできます。「いじくるつくーる」を立ち上げて、「フォルダのターゲット」をダブルクリックすれば「共有ドキュメント」があります。
XP 付属の「バックアップ」を使う。disk は買ってきた IO DATA の HDPS-U500K。 USB バスパワーで 500G 保存できるメディアが 9500 円で買えるのだから、確かにもうテープの時代ではないわなあ。...
いよいよD論の発表資料作りが佳境なので,絵づくりをしていた.
しかし,mac officeではどうやっても自分の環境ではMicrosoft Clip Galleryが起動しない.そのおかげで悩みまくってしまった.
結局のところ,http://support.microsoft.com/kb/947695/en-us/ をみると
When you try to start the Microsoft Clip Gallery utility in a Microsoft Office 2004 for Mac program or in a Microsoft Office 2008 for Mac program, after Clip Gallery starts, it immediately exits. You may receive an error message that states that Clip Gallery cannot open a database.
これに見事にひっかかっている.で,どうも対処方法が..
To determine the format of the Mac Operating System, follow these steps:
- On the Mac desktop, select the drive icon that you want to investigate.
- On the File menu, click Get Info.
- Under General in the Format section, view the format that is listed.
- If the format is listed as "Mac OS Extended (Case-Sensitive, Journaled)," you will have to reformat the hard disk drive and use the recommended format, which is "Mac OS Extended (Journaled)."
この時期にフォーマットなんかできるわけないだろうJK..
今回は東大駒場2でやりました.ロケ隊長オレ.
みなさんおつかれさまでした.そして自分はD論をなおしつづけ,発表資料をみなおしつづけていた.たまにDDTSSをやってrabbitのuploadをしたくらい.
おわったあとで懇親会に行く.バグを直すみなさんはカッコイイ.
京王線や小田急線に比べて立体化工事がずいぶんと遅れている西武線沿線。
あっち方面に比べて、文明的には遅れている。
ぎゃくに言えば、ヘンに土地の値段がつり上がったり、
妙に人口が流入してきて面倒くさいことになったりもせず、
東京者ネイティブの、のんびりまったりライフを楽しめるともいえるw
文明と文化はかならずしも常にベクトルが一緒とは限らない。
石神井公園に引っ越してきて26年、ついに 石神井公園駅も立体化工事が進んできて、来月には上り線から高架で運用が開始される、 その前に、ほぼ完成した立体部分の見学会があるというのでいってきた。
北口に会場入り口がある。 行ってみて驚いたけど、相当な人出。長蛇の列。なんでも11,000人ぐらいの来場者があったらしい。
駅のホームにあがると、また長蛇の列。
これは線路を歩く体験コーナーの待ち行列。ヘルメットをかぶって一定人数ずつ
流すので、しょうがないとこかな。一回限りのイベントだしね。
僕がこどものころは、開業したばかりの山陽新幹線の記事とかが鉄道図鑑に載っていたりして、広島あたりの高架のスラブ式軌道とかがかっこいいと思ったのだけど、いまでは地下鉄でも高架でもバラスト撒いちゃうんですね。
家族みんなですっかり堪能。
二十年まえの石神井公園駅は、
まず北口は、しょぼい改札を出ると目の前に
小汚い狭いゴルフ練習所と、小汚い薄暗い喫茶店が迫っていて、
あたりは軽自動車でも通行がきついぐらいの、圧迫感のある狭い路地だらけだった。
南口は、バスロータリーの形は今と同じだけど、ロータリーの中央部、
いまだとバスやタクシーや駐車スペースになっているあたりを中心に、
おそらく立ち退きに強硬に反対しているのか、
蹴ると倒れそうなバラック建て風の木造民家が3軒ほど残っていて、
なのでバスがロータリーを回るのはかなりぎりぎりのスペースで回っていた。
駅舎も非常に田舎くさいもので、振り返ると
トタン板にペンキで筆書きされた「石神井公園駅」の看板。
まだ檀一雄テイストの残れる昭和の石神井そのもので、
いやはや、こんどはまさにイナカに越してきてしまったなぁ…
とショックを感じたのをいまだに覚えている。
と、そんな昔の風景って、あとで探してもなかなか見つからないもの。
なので「まだ地面を電車が走っている石神井公園駅近辺」を、
気がついたらせっせと写真に撮っている。
10年ぐらいあっためた後で見ると、きっとおもしろいはずです。
いよいよD論の審査まで1週間となったので,副査の先生方に簡易製本したD論を提出した.そのためにやったことをふりかえってみる.
簡易製本とはどのようなものなのか.
ようするにこういうファイルに印刷原稿をはさめばok. どうせD論はあとできちんと製本するので.
もうちょっとカッコつけるならば, ホットメルト加工というか,とじ太くんというのもある.とじ太くんなら,修論の製本としてはokなようだ.
おわったら提出.
とくに,封筒にいれたりはしなかった.気になる人は封筒にいれるくらいしたほうがいいかもしれない.
航空運賃補助(ソフト系IT産業航空運賃補助金)なんてのがあるのか島根県.sugee 他にあるのか調べるか.これもD論おわったらのフラグにしよう.
というわけで調べてみた.そうしたら自治体ドットコムなるものがあって,あっさりまとめられていた.
どうやら,こういうpageをまとめている一番の理由は,行政書士の補助金ビジネスにあるようだ.これは,(独)中小企業基盤整備機構の見解でもある.まずはそういうやばい代書屋さんにひっかからないようにしないといけない.基本的に,補助金の類の申請は異様に面倒.しかもそれを生業としているわけではないならなおさらである.
自治体もいろいろと考える人がいるようで,地方における効果的な起業家支援方法に関する研究という論文に岡山県での例がよくまとめられている.その論文の中に,こんな言葉があった.
「支援者が支援すればするほど、被支援者は成功から遠ざかる」ことがある。筆者は これを、「支援者のジレンマ(Supporter’s dilemma)」と呼んでいる。筆者の支援実 績では、このジレンマには次の 2 種類がある。
- 真面目な支援者が、熱心に支援すればするほど、被支援者は起業家としての能力を 失ってゆく(「廃用性萎縮」、つまり、「使わない器官は劣化する」現象)。
- 真面目な支援者が、熱心に支援すればするほど、被支援者は抜き差しならない状況 に陥ってしまう(「願望の非実現」。支援者、起業家がよかれと思って行う積極策が、 破綻への道となる「。もうひと頑張り」が、結果的に命取りになることがあるのである)
まったくその通りではあるのだが,じゃあどうしたらいいんだ? というのは永遠の課題なのだろう.
小島研・山崎研から SiC 系の依頼。13:00 から立ち上げと測定の基本的なところを lecture、あとは測定していただく。ちと当方の時間切れにて 18:30 で一段落していただき、...
日本のETCというか三菱のETCがシンガポールのERPに採用されているのは有名な話ですが,その資料.これをみると,日本のERPはシンガポールの10倍厳しいのかエラー率.しかも電波強度は1/100 ..
なにそれ超ハイクオリティというかんじ.だが.日本はあまりにこの質を重視しすぎて,「ITSは便利」ということを一般に主張することがうまくいっていないのではいだろうか.
こんな報告書もあるが,ERPがうまくいっていると思われているシンガポールはパッチワーク的に増やしてきたのでありました.
日本は,これと決めたら一気にやってしまうということの強みはあるけれど,テキトー感があまりになさすぎる. あるいは,特区の活用などで「試しにやってみる」ということが重要なのではないだろうか.
INRIAで共同研究...の一旦を見てしまうと,フランスはわりと適当にやっているように見える.だが,クルマは実際に公道はしってデータを収集している.日本はそれ許されない.これでは集約技術ではおいていかれると思う.
R&Dという日本が誇るすごい小さな会社,デンソーのような誰でも知っているような会社があると思うけれど,正直通信系の我々の技術はいらないレベルまできているのか,それとも知らないだけなのか,,それがわからない...
今の研究室にきてから,いままで,酒をのんだときに一度だけ研究室に泊まったことがあったのだが,飲まずに泊まったのははじめて. その理由は明日D論前の最後のスライドチェックがあるからなのでした.いろいろ悩みつつも形にする日.